男でも日焼け止めを塗る時代:2026年版 男性用オススメ日焼け止め・UVケア商品6選
最近では、スキンケアの一環として、洗顔や化粧水と同じように日焼け止めを取り入れる男性が増えてきています。

この記事では、日焼け止めを選ぶ基準や男性向けのオススメの日焼け止めを紹介していきます。
日焼けのリスク:シミやたるみなどの老化加速
日焼けを放置する最大のデメリットは、将来的なシミやたるみの原因になることです。

肌の老化の大部分は紫外線によるダメージだと言われており、清潔感のある印象を保つためには、日々の対策が欠かせません。
ただ、日焼け止めに馴染みがない場合、どれを基準に選べばいいのか迷ったり、「女性用を使ってもいいの?」と思う疑問にお答えします。
「男性用」と「女性用」の違いは?
結論から言うと、女性向けとして販売されている日焼け止めを使っても問題はありません。
紫外線を防ぐという基本的な役割は同じだからです。最近では男女兼用(ジェンダーレス)の製品も増えています。
では、なぜ「メンズ用」と銘打った商品があるのでしょうか。
それは、一般的な男性の肌の傾向やライフスタイルに合わせた機能が備わっていることが多いからです。
男性の肌は女性に比べて皮脂量が多く、ベタつきやすい傾向があります。
もちろん個人差はありますが、毎日のひげ剃りによるダメージや、スキンケア不足による乾燥(インナードライ)を抱えていることも少なくありません。
そのため、メンズ用として販売されている日焼け止めには、以下のような特徴を持つ製品が多く見られます。
- サラッとした使用感: 皮脂吸着パウダーなどが配合されており、汗や皮脂によるテカリ・ベタつきを抑える。
- 肌への優しさ: ひげ剃り後のデリケートな肌を考慮し、抗炎症成分を含んだり、アルコールフリーで作られている。
- 落としやすさ: クレンジングの習慣がない方に合わせて、普段の洗顔料や石鹸だけで簡単に落とせる。
また、女性向けの商品には、肌を明るく見せる「トーンアップ効果」や、ファンデーションの代わりになる機能が含まれているものが多くあります。
そのため、自分の肌の色に合わないものを選ぶと、顔だけ白く浮いて不自然な仕上がりになることがあるため、注意が必要です。
「どれを選べばいいか分からない」という初心者の場合は、まずは洗顔料で落とせて、無色透明なメンズ用アイテム(または男女兼用アイテム)を選ぶと失敗が少なく安心です。
SPF/PAってなに?
日焼け止めの商品パッケージを見ると「SPF」や「PA」という表記があります。

これは紫外線を防ぐ力の強さを示しており、日焼け止めを選ぶ際の目安となるので覚えておいて下さい。
SPFとは
日差しを浴びて肌が赤く炎症するような「赤みやヒリヒリ」を防ぐための指標です。
「SPF30」や「SPF50」など数字で表され、数値が大きいほど日焼けを遅らせる時間を長く保てる目安です。
PAとは
肌が黒くなることや、将来の「シワ・たるみ」の原因となる紫外線ダメージを防ぐための指標です。
「PA++」「PA++++」のように「+」の数で表され、数が多いほど効果が高くなります。
普段の通勤やちょっとした外出といった日常生活であれば、「SPF30 / PA+++」程度で十分に紫外線を防ぐことができます。
一方で、外回りが多い日や休日のレジャーなどで長時間屋外にいる場合は、より効果の長持ちする「SPF50+ / PA++++」を選ぶと安心です。
自分のライフスタイルや、その日の過ごし方に合わせて適した数値を選ぶのがポイントです。
オススメ日焼け止め・UVケア商品
ここからは、実際にドラッグストアやネットでも手に入りやすい、男性向けの日焼け止めを紹介します。初めてでも使いやすいものを厳選しました。
【コスパ&王道】ニベアメン UVプロテクトジェル|SPF50+/PA++++
「まずは定番を試したい」という方にぴったりなのが、ニベアメンのUVプロテクトジェルです。
乳液のようなテクスチャーで肌になじみやすく、ベタつきにくい。価格も手頃で、洗顔料で簡単に落とせるタイプです。
【ベタつきゼロ】オルビス ミスター ドライタッチ UVジェル|SPF50+/PA++++
日焼け止め特有の塗ったあとのベタつき感やテカリが気になる方に適した商品です。
さらさらとした仕上がりが長時間続くため、外回りの多いビジネスマンから人気を集めています。
男性特有の肌悩みに寄り添った設計で、高いUVカット率を誇りながらも軽いつけ心地が特徴です。
【手軽さ重視】SHISEIDO MEN クリアスティック UVプロテクター|SPF50+/PA++++
「手に日焼け止めがつくのが嫌」「外出先でもサッと塗り直したい」という面倒くさがりな方に最適なのが、スティックタイプの製品です。
リップクリームのように肌に直接スルスルと塗れるため、手が汚れません。
汗や皮脂に強く、スポーツやレジャーの際にも活躍します。
【スキンケア兼用】uno UVパーフェクションジェル|SPF30/PA+++
朝の準備をとにかく時短したい方には、unoのオールインワンタイプが便利です。 化粧水・乳液・美容液の機能に加えて、UVカット機能(SPF30/PA+++)が備わっています。
洗顔後にこれ1つを塗るだけで保湿と紫外線対策が完了するため、普段使いに向いています。
うっかり日焼け後のアフターケアも忘れずに
うっかり日焼けをしてしまった日は、その日のうちのアフターケアが肝心です。
日焼け後の肌は軽いやけど状態で乾燥しているため、まずは冷やして、しっかり保湿をしておくことが非常に大切です。
【顔のシミ対策】メラノCC Men 薬用しみ対策美白化粧水
この化粧水は、抗炎症成分とビタミンC誘導体が配合されており、顔のほてりを抑えながらシミを防ぐ効果が期待できるケア商品。
柑橘系の香りでサッパリと使えるため、ベタつくスキンケアが苦手な方にも適しています。
【全身のクールダウン】サンベアーズ アローバジェル
顔だけでなく、腕や首回りなど全身が日焼けして火照っている場合に向いているのが、全身用の鎮静ジェルです。
「サンベアーズ アローバジェル」は、天然アロエベラエキスを配合しており、日焼けで乾燥した肌にひんやりとうるおいを与えます。
みずみずしいテクスチャーで肌にスッとなじむため、体に塗ったあとのベタつきや服への張り付きが気になる方でも快適に使用可能です。
こまめな「塗り直し」が大切
日焼け止めは朝しっかり塗ったとしても、日中に汗をかいてタオルで拭いたり、服や襟元が擦れたりすることで、少しずつ落ちてしまいます。
十分な効果を保つためには、2〜3時間おきの塗り直しが理想的とされています。
外出先でも先ほど紹介したスティックタイプなどを活用すれば、手を汚さずにサッと塗り直せるため、こまめなケアのハードルが大きく下がります。
紫外線による将来のシミやたるみを防ぐという本来の目的を達成するためにも、まずは自分のライフスタイルに合った使いやすいアイテムを見つけ、こまめなUVケアを習慣化していきましょう。